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2013.6.7.(金)
ディベートコーチ・オクヤマの「直言居士で失礼いたします」
第1斬 失敗する意義(2013年6月7日)

第1斬 失敗する意義(2013年6月7日)


週替わりコラム 新連載
おくやんコーチの「直言居士で失礼いたします」

読者の皆様

『使えるディベートセミナー』運営事務局・局長を務める奥山です。

セミナー運営を通じて、数多くの受講生の方々を見てきましたが、

...やはり一番成長する人は「失敗を恐れない」タイプの人です。

一方、不景気の中で育ってきた若手世代を見ると、保守的な人が多い気がします。

そして、「失敗すること」を過剰に回避・忌避する傾向も強いように見受けます。

しかし、経験のないことというのは「失敗する」のが世の中の常です。

「失敗する」ことで初めて、自分の中で「生きた経験」になるのではないでしょうか?

株式会社武蔵野の社長小山昇氏は、「失敗する意義」について、こう言っています。

『人間は、およそ経験のないものはうまくできません。
 初めてのことは九分九厘失敗する。
 もし成功しても、それはただのまぐれです。
 それならさっさと行動し、経験を積み上げたほうがよい』

弊社セミナーでは密度の濃い実践型ワークに多くの時間を割いています。

それらのワークを通じて、多くの受講生の方が、「うまくできない」経験を積み上げることになります。

自ら課題を課して、より多くの「失敗」をする受講生ほど、多くの経験値を積むことになるので、

結果として、大きく成長することができるのです。

「失敗する」のは誰にとっても嫌なものです。しかしながら、「失敗なき成長」もまたありません。

仕事以外で、「失敗できる場、成長できる場」を求める皆様は、是非弊社セミナーを受講されることをご検討下さい。

多くの「失敗」そして「成長」をご提供することをお約束します。

以上

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