論題詳細

講評

BM2006 - 1stRumble キックオフディベート 全体講評

論題

「論題:バーニングマインドは年2回の大会を有料化すべし」

講評:奥山 真

1月21日、BM2006最初のディベートは雪が降り積もる中行われた。
大学受験進学予備校SPS様の厚意により、ビデオカメラ・音響など最新の設備が整った特別 な部屋が今回の会場である。洗練された会場の雰囲気に圧倒されるBMメンバーたち。会場に ふさわしい試合が展開できるか、それとも雰囲気に呑まれてしまうのか。 成長し続けるBM も11年目を迎え、更なる発展と進化を義務付けられたBM2006。ディベーターたちの真価、 そして『BM愛』の深さが問われる開幕戦となった。


【1st Burning 肯定側 井上・中村雅 vs 否定側 高澤・ディベーターP】

今回がデビュー2戦目となるディベーターP。高澤とのタッグでしっかりとした準備の様子が伺える。対する井上・中村雅組はベテランの意地・実力の違いを見せつけなければならないところ。初勝利をモノにしたいディベーターPの執念が実を結ぶのか。それともベテランの前に返り討ちにあうのか。複数のカメラがディベーターの動きを追いかける中、試合は厳かに始まった。

【2nd Burning 肯定側 奥山 vs 否定側 井上・中村雅】

BM2004に続きBM2005においてもミスターBMの栄冠を手にした奥山、BMの威信にかけても下 手な試合は見せられない。BM2005の代表を務めた井上、BM経営に関する論題で遅れを取る 訳にはいかない。激闘の予感が漂う中、試合の行方は最終弁論までもつれることなく、ネガティブブロック(否定側立論+否定側第一反駁の否定側最強の反論ブロック)で決着がつくという意外な結果に・・・。

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